冬の出産で後悔しないための陣痛バッグ|必要なもの・いらなかったもの全部公開!

「寒さ対策って、病院の中でも必要なの?」初めての出産、特に冬の出産は分からないことだらけで不安になりますよね。実際に私が冬出産で必要だったもやいらなかったものをご紹介します。

私は11月の後半に出産しました。

目次

冬の出産は特に準備が重要!陣痛バッグのポイント

冬と夏の出産でバッグの中身はどう変わる?

冬はなんと言っても寒さ対策ですね!冬の方が、荷物は増えますよね、、、夏は夏で、暑さ対策が必要になってくるのかな?と思いますが、病院内は温度調整がある程度されているので、ある程度の寒さ対策、あとは乾燥対策などが必要になってくるかなと思います。

実際何を持っていった?

  • 帰りの洋服、下着類(授乳しやすいブラ)産褥ショーツ
  • 母乳パッド
  • 筆記用具、母子手帳書類類
  • 現金(自動販売機などキャッシュレスではないところも)
  • タオル(病院で用意してくれていましたが、陣痛中などなにかとつくのでフェイスタオルを2枚ほど)
  • お風呂セット(洗顔、シャンプートリートメント、化粧水、クリーム、歯磨きセット)
  • お菓子、飲み物(お菓子甘いものとしょっぱいもの、飲み物は2本ほど)
  • 着圧ソックス、靴下
  • カーディガン
  • ホットアイマスク
  • マスク
  • S字フック
  • 延長コード
  • 充電器
  • セレモニードレス、おくるみ
  • ガーゼハンカチ
  • 円座クッション
  • ペットボトルストロー
  • 骨盤矯正ベルト
  • ティッシュ、除菌ウエットティッシュ
  • 小さな持ち歩き用バッグ(これ結構入院中使いました!)

だいたいこんな感じでした。産院で用意してくれているものも多く使わないものも多かったです。面会が毎日来てくれたので、足りないものはもってきてもらいいらないものは、持って帰ってもらいました。

実際に入れた陣痛バッグの中身リスト【完全版】

入院中に絶対使った!本当に必要だったものとは?

着圧ソックス

本当に浮腫む!冬はすこしあったかいものでもいいかもしれません!ただ、個室なら温度調整できるので薄手のものでも大丈夫です。大部屋の場合は、温度調整できないのでさむかった時のために暖かいのを持っていくことをおすすめします。

上着

陣痛中はあまり使わないと思いますが、産後、産院での洋服が置いてありますが、入院中なにかと忙しく、病棟をいったりきたり、その際に移動中寒くて、私は、カーディガンなどの上着が大活躍でした。

ホットアイマスク

私は、産後ハイのような状態になり、全然寝れなくてホットアイマスクには本当に助けられました。暖かくなるので自然に眠ることができました。陣痛が長引いた場合も少し寝れるように持っていくのは良いと思います。

ウィンダーインゼリー

ゼリー系のすぐ飲めるものは、さっぱりしていて、陣痛中も産後のちょっと小腹が空いたときに本当に持ってきてよかったと思いました。

潤いマスク

冬はただでさえ感想していますが、病室は暖房も効いているため乾燥対策として持っていくことをお勧めします。

顔のパック

産後初めてのシャワーはとてもスッキリします。乾燥しているのもありますが、気分転換にパックはとてもスッキリしました!!

正直いらなかった…入れたけど使わなかったもの

手持ち扇風機

陣痛で暑くなることはあったけど、扇風機まではいらないなと思いました。

延長コード

私の産んだ病院では延長コードは必要なかったので必要ではありませんでした。

S字フック

こちらもベッドの近くにテーブルがあり、そちらにたくさん置いていても廃人状態すべてが手に届くところに笑
ということで、S字フックは使いませんでした。

いらなかったものは実際産院の病室によって違うので念のため持っていくのは良いと思います。

まとめ|冬の出産で後悔しないための陣痛バッグ

冬の出産は寒さや天候などの変化も心配ですよね?!実際の体験をもとに陣痛バッグで必要なアイテムを詳しく紹介しました。少し余裕を持って準備すると焦らず、必要であれば追加していけば良いと思います。実際私は、予定日よりはやく来て、しかも夜中の3時に病院へ!準備を前もってしておいてよかったなと思いました。みなさんも自分に必要なものを見つけ、早めに準備しておくことをおすすめします。最後までご覧いただきありがとうございました。

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